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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2014年12月25日

動くことで見えること

動くことで
初めて見えてくること
わかることがあります。

円柱も
横からみれば長方形ですが
上から見れば円。

自分の身体も同じです。

動いてみて、
初めて気づくこと。
知ること。

ピラティスでも
ヨガでも
太極拳でも。

普段はとらない姿勢、
使わない筋。

だからこそ、
難しいのは当然。
キツイのは当たり前。

その
”難しい”
”キツイ”
に気づくことができたら、
身体を変えていく一歩を踏み出していますよ。  

2014年12月22日

良いと悪いは表と裏

身体とこゝろにとって
良いだけ、
悪いだけ、
というコトとモノはありません。

それは、
見方の違い。

運動だって、
適度を越えればケガをします。
薬だって
容量を間違えれば毒になります。
お酒やタバコだって、
肝臓や肺には悪影響でも、精神安定になっているかもしれません。

身体とこゝろの受け止め方、
反応は人それぞれ。

良いことも
悪いことも
全てひっくるめて受け入れて、
あなた身体とこゝろに耳を傾けてください。
きっと答えのヒントをだしてくれます。
  

2014年12月18日

運動で身体を変えたい方へ

運動することは
身体とこゝろに負担をかけるということ

かかった負担で
傷ついて
その傷が癒えることで
同じ負担に
耐えられるようになっていく

負担を繰り返し
癒しを繰り返すことで
力が強くなったり
関節が大きく動くようになったり
持久力がついたり
精神力がついたり

でも
負担がなくなれば
力も必要ないし
関節も動く必要はないし
持久力も必要ないし
精神力も必要ない

運動で身体を変えたいと思っている方へ

運動するのは
辛いこと
キツイこと
継続しなければ効果はないこと
思った通りの結果がでないことだって

でも安心してください。
身体はとても正直で
あなたの努力に
必ず応えてくれますよ。
  

2014年12月15日

キレイな姿勢をつくるには

身体全体の土台(支え)となるのが
下半身の後ろ側で
お尻を引き上げる
”大臀筋”
足首を伸ばす
”下腿三頭筋”

足の親指で踏ん張る
”前脛骨筋”

太腿を内側に引き締める
”内旋筋群”
も大切ですね。

これに
”内転筋群””外転筋群”
を加える考え方もあります。

腹部のインナーマッスルと言われる
”腹斜筋””腹横筋”
これらも支えとしての役割もありますが、
動作としての役割が大きく、
インナーマッスルを使うための土台を
必要とします。

立ち姿勢や歩く姿勢を改善したい方は
”大臀筋””下腿三頭筋””前脛骨筋”
の使い方を意識してみてください。

背中を伸ばしたり
胸を張ったりと
上半身で姿勢をつくろうとすると
余計な力が入ってしまい
かえって崩れてしまいます。


人間でも建物でも
まずは土台から。  

2014年12月11日

痩せるということ

痩せるというとどのようなイメージをもたれるでしょうか。
体重を落とす。
シェイプアップ。
体脂肪の燃焼。
痩せることを目的として運動を始める方は
とても多いと感じます。
運動するのはなかなか大変だし
食べるのを我慢するのは辛い。。。
思ったほどの結果がでない。
せっかく体重が落ちても
またリバウンドしてしまう。

痩せるということはどういうことなのでしょうか。
ぜひ皆さんと
考えを深めていきましょう。

1つの考え方として
身体にとって痩せるということは
あまり好ましくない状態といえます。

どういうこと??

身体にとって
蓄えていた脂肪(養分)が減少するということは
異常事態なんですね。
食事制限による摂取量の減少、
運動による消費カロリーの増加。
原因は意図的でも
身体にとっては
生命の維持につながっていく危険な状態と判断してしまいます。

体重がなかなか減らない
リバウンドしてしまう原因は
どうやら、
こういったことにも原因がありそうです。

あなたが痩せたい理由。
もう一度、考えてみてみませんか?
  

2014年12月08日

痛みを試さないで!!

こうすると痛いんだよな。。。
この姿勢が辛いんだよね。。。

痛みや違和感を感じる
動作や姿勢を
確認していませんか?

痛みの出現する姿勢や動作を
繰り返し行うことは
自分自身で
身体と脳(こゝろ)に
大きなストレスをかけることになってしまいます。

すると
身体の痛みや違和感を増強してしまうだけでなく
脳に
この動きをすると痛くなる!!
という記憶を学習させてしまいます。

脳は無意識にその動作をしないよう
かばった動作(代償動作)となり
身体に歪みをつくったり、

身体に異常がなくなっても
脳が記憶した痛みとして感じてしまう
記憶を呼び起こして痛みを感じてしまう
ということもあります。

痛みを確認する動作は
”自分の身体と脳(こゝろ)を
 自分で傷つける行為”

せっかく確認するなら
痛みが和らぐ動作にしてくださいね。
  

2014年12月03日

運動の頻度と習慣について

運動の頻度と習慣について
ー運動学習と超回復の観点からー

あなたは
なぜ運動をする、したいのでしょうか?
その目的は?

運動の目的と回数の目安について。
週1回 運動を学習した脳や、
    緊張した筋が弛緩する限界の時期。
    
    身体の緩やかな変化や調整を目的とする運動。
    
週2回 脳が運動の学習を積み重ねられ
    筋の緊張を維持続ける

    身体の変化をつくり、その状態を維持する。

週3回以上
    脳が運動の学習を積み続ける
    筋の肥大化する

    その運動の目的に、身体が変化をし続ける。

2週に1回以下
    1回の運動の効果のみ

”運動の目的は何か。”
を明確にすることで
運動の頻度が決まります。

何より大切なのは
運動することが特別なことではなくなり
日常の一部となること(習慣化すること)で
生活が変化し、
身体が変化していくことを実感していただくことです。  

2014年12月01日

12月および年末年始休業について

12月になりました。
今月は以下の通りレッスンをお休みさせていただきます。

12月23日(火) 天皇誕生日
終日



★年末年始休業について★
12月29日(月) から 1月3日(土) まで
終日


年内は27日(土)が最終、年始は5日(月)からスタートします。
ご了承ください。
  

Posted by Studio 創 at 22:52Comments(0)スタジオからのお知らせ